亡者の歌【MO Pauper】
2013年3月17日 TCG全般 コメント (2)MO Pauperのデイリーイベントに参加しました。
デッキはサイクリングと発掘で墓地を肥やし、《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》で大量ライフを得て《Songs of the Damned》で大量の黒マナから《墓所のネズミ/Crypt Rats》や魂の消耗/Consume Spirit》でダメージを与える《Songs of the Damned》デッキと、《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》を《死体発掘/Exhume》で高速で場に出すリアニメイトデッキのハイブリッド。
Pauperで三色は事故の元ですが、サイクリング、ルーターに加えギルド門侵犯で追加されたギルド門があるためある程度マシに。
でも初手のマリガン率の高さをどうにかしたいし、初動の遅さも辛い。
土地20
2 《森/Forest》
3 《山/Mountain》
5 《沼/Swamp》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
3 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
クリーチャー24
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4 《死の一撃のミノタウルス/Deadshot Minotaur》
4 《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid》
4 《意思切る者/Architects of Will》
4 《墓所のネズミ/Crypt Rats》
4 《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
呪文16
4 《Songs of the Damned》
4 《死体発掘/Exhume》
4 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
サイドボード
4 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《魂の消耗/Consume Spirit》
2 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4 《紅蓮破/Pyroblast》
3 《朽ちゆくネズミ/Rotting Rats》
結果は2-2でした。
一回戦 ××
相手は最近流行のブン回りが恐ろしいオーラデッキ。
一戦目:三ターン目に16/14、トランプル、先制攻撃、呪禁は無理ゲーでした。
サイドに布告を入れる必要があるかもと感じさせられたブン回りっぷり。
二戦目:相手後手二ターン目にして8/6、トランプル、先制攻撃、呪禁。
三ターン目《祖先の仮面/Ancestral Mask》がつけられそうになったところで投了。
うん、布告を入れよう。
二回戦 ○×○
よくある緑単ビート。
一戦目:エルフばっかり展開されて緑単エルフかと思ってひやひやしたけどネズミと歌で頑強持ちも一掃しゴリゴリ回復したところで相手が投了。
二戦目:初期手札が悪く《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》も引かず四ターン目で投了。
対処カードを引かないとビートを止められない。
三戦目:ネズミで一掃し残りライフ1になりつつもさらにライフを20回復し相手が降参。
三回戦 ×○×
親和。
一戦目:ライフ回復ミスで4点損をしていたため負け。
二戦目:相手のエイトグが投げ飛ばし用の土地まで戦闘中に食べちゃったため相手の計算ミスで勝ち。
三戦目:緑マナを引けず回復できなかったので負け。
ここで入賞の目はなくなったが練習のため継続。
四回戦 ×○○
青単カニマシンガン
一戦目:《リスティックの研究/Rhystic Study》を張られたけど歌を二度歌ってエルドラージを出したが、サボタージュでルーターをするシャドーにバウンスオーラ(《眠りの印形/Sigil of Sleep》)をつけられ投了。
二戦目:ダブマリスタートで詰んだかと思ったが、相手のクリーチャーを除去して粘り勝ち。
三戦目:墓地を肥やしてライフが40近くまで増えたが、相手が《カブトガニ/Horseshoe Crab》にティムオーラとドローオーラをつけたためお通夜状態に。
ダメ押しでシャドー持ちにバウンスオーラをつけられてしまった。
しかし相手が長考型であったのと40近いライフをカニマシンガンで削るには時間がかかりすぎるため相手の時間切れで勝利。
四戦目は相手の時間切れによる勝利というMOならではの勝利でした。
無限コンボなどのスタック処理が大量に発生するデッキはリアル対戦では手順の省略が許可されていますが、MOでは一つ一つ処理する必要があります。
このためコンボが達成されても、こちらはF6キーで優先権の完全放棄をして相手が時間をつぶしていくのを待っています。
狡い手段ですが、そういうのも考慮して素早く的確に操作することがMOをやる上では必須だと思います。もちろんビート系を使えば気にしなくても大丈夫です。
この仕様はロックデッキが存在しにくい原因でもあるので善し悪しかと(ロック側は優先権の放棄を一つ一つしなければいけないけど、されている側はF6キー一発で良いため微妙な時間差が生じロック側の時間切れが起こりやすいため)。
まあ、ライフが-100とかライブラリーアウトとかクリーチャーがいっぱいとかされるのも楽しいし、元々コンボを見るのが好きなので最後まで見ていたいという理由もありますが。
DE終了後にデッキを改良しました。メインから場に出ない生物を除去し《朽ちゆくネズミ/Rotting Rats》3と《魂の消耗/Consume Spirit》1を投入。空いたサイドには《肉貪り/Devour Flesh》4を投入。
《悪魔の布告/Diabolic Edict》がほしいけどテンペストにしか収録されていないので探すのが面倒。そのうち入れ替えたいです。
他に改良できそうな案があったら誰か教えてください。
リアルについては次のカテランに出れたら書こうと思います。
デッキはサイクリングと発掘で墓地を肥やし、《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》で大量ライフを得て《Songs of the Damned》で大量の黒マナから《墓所のネズミ/Crypt Rats》や魂の消耗/Consume Spirit》でダメージを与える《Songs of the Damned》デッキと、《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》を《死体発掘/Exhume》で高速で場に出すリアニメイトデッキのハイブリッド。
Pauperで三色は事故の元ですが、サイクリング、ルーターに加えギルド門侵犯で追加されたギルド門があるためある程度マシに。
でも初手のマリガン率の高さをどうにかしたいし、初動の遅さも辛い。
土地20
2 《森/Forest》
3 《山/Mountain》
5 《沼/Swamp》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
3 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
クリーチャー24
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4 《死の一撃のミノタウルス/Deadshot Minotaur》
4 《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid》
4 《意思切る者/Architects of Will》
4 《墓所のネズミ/Crypt Rats》
4 《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
呪文16
4 《Songs of the Damned》
4 《死体発掘/Exhume》
4 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
サイドボード
4 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《魂の消耗/Consume Spirit》
2 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4 《紅蓮破/Pyroblast》
3 《朽ちゆくネズミ/Rotting Rats》
結果は2-2でした。
一回戦 ××
相手は最近流行のブン回りが恐ろしいオーラデッキ。
一戦目:三ターン目に16/14、トランプル、先制攻撃、呪禁は無理ゲーでした。
サイドに布告を入れる必要があるかもと感じさせられたブン回りっぷり。
二戦目:相手後手二ターン目にして8/6、トランプル、先制攻撃、呪禁。
三ターン目《祖先の仮面/Ancestral Mask》がつけられそうになったところで投了。
うん、布告を入れよう。
二回戦 ○×○
よくある緑単ビート。
一戦目:エルフばっかり展開されて緑単エルフかと思ってひやひやしたけどネズミと歌で頑強持ちも一掃しゴリゴリ回復したところで相手が投了。
二戦目:初期手札が悪く《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》も引かず四ターン目で投了。
対処カードを引かないとビートを止められない。
三戦目:ネズミで一掃し残りライフ1になりつつもさらにライフを20回復し相手が降参。
三回戦 ×○×
親和。
一戦目:ライフ回復ミスで4点損をしていたため負け。
二戦目:相手のエイトグが投げ飛ばし用の土地まで戦闘中に食べちゃったため相手の計算ミスで勝ち。
三戦目:緑マナを引けず回復できなかったので負け。
ここで入賞の目はなくなったが練習のため継続。
四回戦 ×○○
青単カニマシンガン
一戦目:《リスティックの研究/Rhystic Study》を張られたけど歌を二度歌ってエルドラージを出したが、サボタージュでルーターをするシャドーにバウンスオーラ(《眠りの印形/Sigil of Sleep》)をつけられ投了。
二戦目:ダブマリスタートで詰んだかと思ったが、相手のクリーチャーを除去して粘り勝ち。
三戦目:墓地を肥やしてライフが40近くまで増えたが、相手が《カブトガニ/Horseshoe Crab》にティムオーラとドローオーラをつけたためお通夜状態に。
ダメ押しでシャドー持ちにバウンスオーラをつけられてしまった。
しかし相手が長考型であったのと40近いライフをカニマシンガンで削るには時間がかかりすぎるため相手の時間切れで勝利。
四戦目は相手の時間切れによる勝利というMOならではの勝利でした。
無限コンボなどのスタック処理が大量に発生するデッキはリアル対戦では手順の省略が許可されていますが、MOでは一つ一つ処理する必要があります。
このためコンボが達成されても、こちらはF6キーで優先権の完全放棄をして相手が時間をつぶしていくのを待っています。
狡い手段ですが、そういうのも考慮して素早く的確に操作することがMOをやる上では必須だと思います。もちろんビート系を使えば気にしなくても大丈夫です。
この仕様はロックデッキが存在しにくい原因でもあるので善し悪しかと(ロック側は優先権の放棄を一つ一つしなければいけないけど、されている側はF6キー一発で良いため微妙な時間差が生じロック側の時間切れが起こりやすいため)。
まあ、ライフが-100とかライブラリーアウトとかクリーチャーがいっぱいとかされるのも楽しいし、元々コンボを見るのが好きなので最後まで見ていたいという理由もありますが。
DE終了後にデッキを改良しました。メインから場に出ない生物を除去し《朽ちゆくネズミ/Rotting Rats》3と《魂の消耗/Consume Spirit》1を投入。空いたサイドには《肉貪り/Devour Flesh》4を投入。
《悪魔の布告/Diabolic Edict》がほしいけどテンペストにしか収録されていないので探すのが面倒。そのうち入れ替えたいです。
他に改良できそうな案があったら誰か教えてください。
リアルについては次のカテランに出れたら書こうと思います。
コメント
先日の対戦はどうもでした。
MOは、スタックの処理に時間をかけすぎて現在痛い目にあっております。
ライフ増える相手だと、それはもう時間切れ負けしてます・・・
またどこかで当たりましたらリベンジしたく思いますので
よろしくお願いいたします!
こちらこそ先日の対戦ありがとうございました。
私の使っているデッキは少数派ですが、ポスト系は使用者が多数いる上にライフがもりもり増えるので大変そうですね。
私も以前優勢な場面での時間切れで負けたことがあります。
私の場合は単純に長考してしまうだけなんですが・・・。
また対戦できることを楽しみにしています。