モダンでジャイルーダデッキを作るためのメモ。
6/1の相棒のパワーレベルエラッタが発行される前に見たデッキリスト。

1.《霊気魔道士の接触/AEthermage’s Touch》 型
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-league-2020-05-12
霊気魔導士の接触によってトップ4枚から一時的にクリーチャーを出す型。
2→4→6のマナ加速での高速召喚が基本だが、以降の型にはないインスタントタイミングで動ける利点もある。
コジレック様とジン様が入っていてファッティ好きの自分の琴線に触れたことでジャイルーダに興味を覚えたきっかけになったデッキ。
この型はジャイルーダで連鎖することは考えていない。
6/6/6のジャイルーダ+ファッティ を戦場に出すことが目的。
このファッティ枠は色々でタイタンサイクルも白以外試されている。
次第に使用されるカードが変わり、パワーレベルエラッタの直前は以下。

1-A.マナ加速のみ型
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-league-2020-05-26
コジレック様がいない・・・。

2.《心なき召喚/Heartless Summoning》型
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-league-2020-04-28
パワーレベルエラッタ前の型にはもう一つあって、それが心なき召喚、睡蓮の花で急加速してジャイルーダを連鎖させる型。
こっちはレガシーとパイオニアに近い形。
こっちにはファッティが少ないのであんまり興味がわかなかった。

~パワーレベルエラッタ後~
相棒料金の支払いが厳しく2→4→6でジャイルーダを召喚できなくなってしまったためデッキリストが結構変わっている。

1-B.マナ加速のみ型
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-league-2020-06-23
1-Aが派生してチャリスをメインに3~4枚積んでいる。
最初の1に比べるとずいぶん真っすぐになデッキになっている。
ジャイルーダがメイン0枚であり、息切れ防止用に相棒にされているようだ。

2-A.《心なき召喚/Heartless Summoning》型
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37067124
これはMOで入賞しているわけではないけど、コジレック様が入っていたので。
1-Bのジャイルーダは追加のリソースになってしまっているが、こちらはジャイルーダが基軸になっているので好き。
各ターンのマナの支払いに無駄がなく、綺麗。
1ターン目:睡蓮の花待機(なくてもよい)
2ターン目:心なき召喚
3ターン目:相棒料金支払い
4ターン目:ジャイルーダキャスト
色が多いので青か白を抜きたい。
テラストドンを入れて不要になった心なき召喚を割ったりしたいな。

デッキを組んでいないからよくわかっていなけど、踏み倒し型って今では通用しないのかな。

1年以上ぶりの日記になってしまった。
リアルカードはさっぱりだけど、MTGAとMOは細々とやっています。

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